tomixレールユーザーがkatoレールをいじり倒す~katoレールとtomixレールの規格の違いとは!?

今までいくつかkatoのレールを購入してきましたが,ここで衝撃の事実.
実は私,KATOユーザーではありません!

ということで,今回はkatoレールとトミックスレールの規格の差についてみていきます.

バリバリのトミックスユーザーです.トミックスのレール使用歴8年の筆者ですので,あまりtomix歴が長いとも言い切れませんが,
今まではずっとトミックスのレールを使い続けてきました.例外としてフレキシブルレールはkato製を使っていましたが.

PECOのフレキシブルレール関連商品も使って見たいのですが,なにせ高いんです.めちゃくちゃ高い.
しかもいざ購入するとなるとお取り寄せになるか個人輸入するしか道はありません.ということで断念.

余談はさておき,さっそく今回のメインについて詳しく見ていきます.

katoとtomixの規格はどう違う?

2社ともNゲージ界を代表するビッグ企業ですが,もちろん異なるメーカーですので線路の設計規格も異なっています.
両社とも2本あるレールの間の間隔は9mmです.これはNゲージである以上不変です.海外のメーカーの線路が使えるのもこの2本のレール間隔が9mmの物がNゲージであるという国際的な決まりのおかげ.
つまり車両を走らせるだけならどこのメーカーの線路でも走行できるのです.

しかし,レールの幅以外は各社でいろいろ個別の規格があります.一つ一つ見ていきましょう.

複線間隔

先に結論から言っちゃいましょう.
katoの複線間隔は33mm
トミックスの複線間隔は37mm
です.
複線間隔とは,下の図の部分の間隔のことです.言葉でいうなら線路の中央からもう一方の線路の中央までの距離のことです.

まずkatoの線路の複線間隔です.
これは33mmとなっています.

対してトミックスは37mm.

たったの4mmの差ですが,複線間隔の実感は圧倒的にkatoのほうがリアルです.今回筆者がkatoの線路を使ってみようと決心した理由も主にここです.

 

ホーム用のレール幅

トミックスは55.5mm
katoは66mm
です.ここはkatoのほうが広く設定してあります.


出典:KATO鉄道模型ホームページ

katoのホームの参考画像です.

レールの種類

トミックスのほうがレールの種類は圧倒的にってほどではないんですがかなり多いです.
これは様々なところで散々言われているので,特に最初どちらのレールで始めるか悩んでいろいろ検索した人はようお分かりかと思います.
katoになくてトミックスにしかないレールを一部紹介しておきます.

  1. 三枝分岐器(1本が3本に分岐しているタイプのポイント)
  2. カーブポイント

特にカーブポイントはスペースの狭い日本にはうってつけで,狭い面積でもカーブ区間を使って分岐するので,直線部分が長くとれるというメリットがあります.(ちょっとお高いんですけど)

高架橋脚の高さ

結論から行きましょう.
トミックスは約55mm
katoは約50mm
です.

橋脚の高さは,地面から橋脚の一番上の面までの高さになります.レールの厚さは含んでいないので注意してください.


出典:鉄道模型 TOMIX公式ホームページ

↑トミックスの高架橋脚の参考画像です.

カントの有無と複線線路

トミックスのレールは基本的に曲線線路にカントがありません.
”ワイドPCレール”という商品群だけカントレールがあります.そのほかはカントなしのレール,といった扱いです.
トミックスの複線線路はなぜかkatoの商品のように普通の複線線路がありません.普通のってなんやねんって感じなんですけど.側壁という板のないやつをふつうの,と呼んでいます.側壁についてはググってください.
トミックスの複線線路はすべてに側壁がついています.側壁なしにしたければ,側壁ありを買ってきて切り落とすかワイドPCレール群を買うしか選択肢はありません.

対するkatoは側壁なしのふつうの複線線路があります.それが筆者をkato線路へと導いた要因のもう一つです.しかもそれにはカントがついています.

 

今回はざっくりでしたがトミックスとkatoの規格の差について紹介しました.疑問がありましたら以下のお問合せフォームまでお願いします.

それでは,今回はこの辺で~👋

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