【Nゲージ】自作室内灯を基板から作る② RB-Light誕生

前回試作した基板の問題点として、

  1. 折り取り用のスリット位置に車両側の支えがくると、室内灯が垂れ下がってしまう
  2. 1608サイズのLEDは青みが強い白の製品が多く、その上値段も高い
  3. 電圧レギュレータを使っているのに明るさが電圧によって変わってしまう

がありました。

1の問題は、スリット形状を変更することで対応

2の問題は、3014サイズの照明用LEDに部品変更することで対応

最後のレギュレータの問題は、実験を繰り返した結果、PWM制御の際、室内灯に載せた半導体の応答速度が遅いことと、

PWM制御によって電圧オン時のみ5Vに降圧されるため、出力側には5Vが入力側と同じduty比で出力されるという結果になっていました。

対策として、コンデンサの挿入位置をレギュレータの前段に移行。

さらに、ちらつき防止用として入れていたセラコン(47μF×3)も、実験の結果あまり機能しないことから、10μF×1に変更します。

さらにさらに、低電圧時にレギュレータでのドロップアウト電圧によってLEDの点灯が不安定になる対策として、電流調整ICに取り換えてしまいました。

これらの対策を施して完成した基板がこちら↓

名付けて、「RB-Light」と呼ぶことにしましょう。

結局完成したスペック

  • 取り付け部は幅広、幅狭、幅狭(集電部中央寄り用)の3種類(リン青銅板の形状加工によってはkatoも可)
  • 電流値:15mA(定電流IC採用)
  • 全長128mm
  • LED10個/本

こんな感じになりました。

【Nゲージ】自作室内灯を基板から作る③ RB-Lightの色味&明るさを決める

2021年6月17日

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